カープ

広島×巨人　10回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 　計　安　失
広島 0 0 0 0 1 0 0 0 1   0      2      5      0
巨人 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1X      3    11      1

勝利投手 [ 巨人 ] 高梨 (2勝1敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 栗林 (0勝2敗20S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ] 堂林 1号(5回表ソロ)
[ 巨人 ] 丸 5号(10回裏ソロ)
バッテリー [ 広島 ] 床田、黒原、コルニエル、森浦、栗林 - 坂倉
[ 巨人 ] 戸郷、ケラー、バルドナード、西舘、高梨 - 岸田

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気分的には最低である。
もちろん栗林は悪くない。ここまで勝ってこれたのは彼のおかげ。しかし丸にだけはやられたくなかった。

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広島×ヤクルト　9回戦

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 2 0 0      3      7      1
広島         1 0 0 0 1 0 0 0 2X    4      7      2

勝利投手 [ 広島 ] 矢崎 (1勝1敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] 田口 (1勝1敗6S)
セーブ
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ] 菊池 5号(5回裏ソロ)
バッテリー [ ヤクルト ] 石川、大西、木澤、山本、田口 - 松本直
[ 広島 ] アドゥワ、塹江、黒原、矢崎 - 石原

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逆転サヨナラ勝ち！
1回に1点を先制されたその裏に内野ゴロの間に1点を挙げ同点に追いつくと、5回には菊池のソロが飛び出しリードを奪います。
しかし7回、菊池のエラーからピンチを招き、アドゥワが同点に追いつかれたところで降板、後を受けた塹江が犠飛を許し逆転されてしまいます。
試合はそのまま9回に入り、先頭の上本がヒットで出塁すると、小園が送りバントを決めますが、堂林は三振で二死。それでも続く石原が粘った末に四球を選び、最後は坂倉がタイムリー2ベースを放ち逆転サヨナラ。
エラー絡みでポロポロ失点したのはいただけませんでしたが、粘り勝ちの石原をはじめ全員の執念で勝利をもぎ取りましたね。こういう試合をものにできるようになってくるといよいよ本物かなという感じがしてきます。
広島×ヤクルト　8回戦

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
ヤクルト 0 0 1 0 0 0 0 0 0      1      5      1
広島         2 0 0 1 2 0 0 0 X      5      7      1

勝利投手 [ 広島 ] 九里 (4勝4敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] 小川 (2勝3敗0S)
セーブ
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ] 坂倉 4号(4回裏ソロ)
バッテリー [ ヤクルト ] 小川、清水、星、小澤 - 中村
[ 広島 ] 九里、塹江、森浦 - 坂倉

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よし。
初回に上本のタイムリーと小園の犠飛で2点を先制。1点を返された後の4回には坂倉のソロで再び2点差とし、5回には上本のタイムリー2ベースと相手の悪送球で2点を挙げリードを広げます。
投げては先発の九里が7回1失点（自責0）で4勝目。なかなか勝てなかった九里も気づけば先発として十分な成績を挙げており、いよいよ投手陣は盤石と言って良いでしょう。
ただ末包が登録抹消となっており、得点力は正直心許ない感じが強いです。繰り返しになりますが、何らかのテコ入れは必要ではないでしょうか。
広島×ヤクルト　7回戦

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      2      1
広島         0 0 0 0 0 3 0 0 X      3      9      0

勝利投手 [ 広島 ] 森下 (6勝3敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] 高橋 (2勝4敗0S)
セーブ
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ]
バッテリー [ ヤクルト ] 高橋、石山、金久保 - 松本直
[ 広島 ] 森下 - 會澤

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ナイスゲーム。
5回までは打線が繋がらず苦戦を覚悟しましたが、6回に二死1・2塁から二俣のショートフライを長岡が落球し先制。さらに會澤が2点タイムリーを放ちこの回3点。
投げては先発の森下が2安打無四球完封、さらに打っては猛打賞と大暴れ。投打がガッチリ噛み合い2位の巨人および阪神とのゲーム差を3と広げました。この調子でいきたいものですね。
広島×中日　10回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島 0 0 0 0 0 1 0 0 0      1      5      0
中日 0 0 1 0 0 0 0 1 X      2      7      1

勝利投手 [ 中日 ] 松山 (2勝2敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 島内 (4勝4敗0S)
セーブ [ 中日 ] マルティネス (0勝2敗22S)
本塁打 [ 広島 ]
[ 中日 ]
バッテリー [ 広島 ] 玉村、塹江、島内 - 石原
[ 中日 ] 松葉、齋藤、松山、マルティネス - 宇佐見、加藤匠

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6回1失点と試合を作った玉村が先発ローテーションでしっかりやれることが改めて確認できたのだけが収穫。打つ方は繋がりも何もあったものではなく、この得点力の無さをなんとかしないと先はないなと思いました。何らかのテコ入れは必須では。