カープ2025

広島×巨人　8回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      5      0
広島 0 1 0 0 0 1 0 1 X      3      7      0

勝利投手 [ 広島 ] 大瀬良 (2勝2敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 井上 (2勝3敗0S)
セーブ [ 広島 ] ハーン (0勝1敗1S)
本塁打 [ 巨人 ]
[ 広島 ]
バッテリー [ 巨人 ] 井上、馬場、高梨 - 甲斐
[ 広島 ] 大瀬良、栗林、ハーン - 坂倉

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ナイスゲーム。
2回に矢野のタイムリー3ベースで先制。6回にはファビアンのタイムリー2ベース、8回には坂倉のタイムリー2ベースで加点します。
投げては先発の大瀬良が7回無失点の快投で2勝目。その後は8回に栗林、9回にハーンが登板しましたがハーンは3四球と安定感を欠きながらもなんとかセーブを挙げました。
一時的なものだとは思いますが、栗林を抑えから外すという采配がどう転ぶか。ハーンも安定感がない状況なのでなかなか難しいとは思いますが、どうでしょうか。

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広島×巨人　7回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 　計　安　失
巨人 0 0 0 0 1 1 0 2 0 0 0 0      4    14      0
広島 1 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1X      5    15      1

勝利投手 [ 広島 ] 岡本 (1勝1敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 石川 (1勝3敗0S)
セーブ
本塁打 [ 巨人 ] リチャード 1号(5回表ソロ)
キャベッジ 6号(8回表2ラン)
[ 広島 ] 中村奨 1号(2回裏ソロ)
末包 6号(5回裏ソロ)
バッテリー [ 巨人 ] 戸郷、船迫、ケラー、中川、大勢、マルティネス、田中瑛、石川 - 大城卓、岸田
[ 広島 ] 森、森浦、島内、ハーン、栗林、中﨑、塹江、岡本 - 坂倉

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なんとか勝ちましたか。
初回に押し出しで1点を先制。2回に中村奨の1号ソロ、3回には小園のタイムリーで着実に加点。
1点を返された後の5回には末包のソロで再び3点差に。その後1点を返されますがあとは島内からハーン、栗林と繋いで逃げ切れる、と思ったのですが、ハーンが痛恨の被弾で試合は延長戦へ。
そして12回、一死1・3塁から今日復帰のモンテロがサヨナラタイムリーを放ち決着。
リリーフに依然不安は残りますが、先発の森は粘り強く投げましたし、中崎や岡本といったあたりも安定しています。打線がもっと点を取れれば良かったのですが、秋山とモンテロが戻ってきたのでそのあたりも良くなってくると期待しましょう。
広島×DeNA　9回戦

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島    0 0 0 1 1 0 0 0 0      2    10      0
DeNA 2 0 2 0 0 0 0 0 X     4      8      0

勝利投手 [ DeNA ] 東 (4勝1敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 玉村 (1勝3敗0S)
セーブ [ DeNA ] 入江 (1勝0敗7S)
本塁打 [ 広島 ] 小園 1号(4回表ソロ)
[ DeNA ]
バッテリー [ 広島 ] 玉村、鈴木、ハーン、中﨑、岡本 - 坂倉
[ DeNA ] 東、颯、ウィック、入江 - 山本

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ダメだ……。
先発の玉村が3回までに4失点と試合を作れなかったのが痛かったですが、それより問題は打線の方でしょう。小園のソロとタイムリーで2点を挙げるのが精一杯。2・3・5回と好機はあったはずですが生かし切れませんでした。
そんな中でも小園が猛打賞、中村奨が2安打と、打つべき人が打ったのは良い傾向と言えます。次カードからは秋山とモンテロが昇格予定となっており、これで打線が活気づくと良いですね。
広島×DeNA　8回戦

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島    0 0 0 2 0 2 0 0 1      5    11      0
DeNA 1 0 2 0 0 0 0 0 0      3      6      0

勝利投手 [ 広島 ] 床田 (4勝2敗0S)
敗戦投手 [ DeNA ] 森原 (0勝2敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (1勝0敗6S)
本塁打 [ 広島 ] ファビアン 4号(4回表2ラン)
[ DeNA ]
バッテリー [ 広島 ] 床田、島内、森浦、栗林 - 坂倉
[ DeNA ] 平良、森原、颯、坂本、伊勢 - 山本

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よし。
3回までに3点を奪われる苦しい展開でしたが、4回にファビアンの2ランで1点差とし、さらに6回にはファビアンのタイムリーと末包のタイムリー2ベースで逆転に成功。9回には中村奨のタイムリーで貴重な追加点を挙げます。
投げては先発の床田が6回1/3を3失点にまとめ4勝目。序盤で失点しても大崩れしなかったのは流石と言えるでしょう。
昨日手痛い失点を喫した森浦と栗林もそれぞれ3人でピシャリ。この1勝は大きいと思います。
広島×DeNA　7回戦

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 　計　安　失
広島    0 0 0 3 0 0 0 0 0   0      3    10      0
DeNA 0 0 1 0 0 0 1 0 1 1X      4      9      0

勝利投手 [ DeNA ] 入江 (1勝0敗6S)
敗戦投手 [ 広島 ] 森浦 (1勝1敗0S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ] 末包 5号(4回表2ラン)
[ DeNA ] 松尾 2号(3回裏ソロ)
バッテリー [ 広島 ] 森下、栗林、森浦 - 坂倉
[ DeNA ] バウアー、宮城、入江 - 松尾

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あーあ……。
1点を先制された後の4回、ファビアンのタイムリーと末包の2ランで逆転。先発の森下は8回2失点の好投で最後は栗林……その栗林がリードを守り切れず延長戦へ。そして最後は森浦が決勝点を献上しサヨナラ負け。
森下は試合を作ってくれましたが、栗林がやはり不安定ですね。しかしそれ以上に打線の不甲斐なさが目立つ試合でした。7・8・9回と好機を作りながら追加点を取れなかったのが大きく響きました。ここで1点でも取れていれば結果は違っていたと思います。
救いは猛打賞で攻撃の起点となった中村奨でしょう。好調を維持しておりこの感じなら秋山が戻ってきてもスタメンを守れそうですね。