1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
阪神 1 0 0 2 0 1 1 1 0 6 12 0
広島 2 1 2 0 0 2 0 0 X 7 8 0
勝利投手 [ 広島 ] ケムナ (1勝1敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 村上 (0勝1敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗22S)
本塁打 [ 阪神 ]
[ 広島 ] 鈴木誠 18号(3回裏ソロ) 、 菊池涼 10号(3回裏ソロ) 、 林 6号(6回裏2ラン)
バッテリー [ 阪神 ] 村上、岩貞、小川、馬場、岩崎 - 梅野
[ 広島 ] 野村、塹江、ケムナ、森浦、コルニエル、バード、栗林 - 坂倉、石原
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どうにか逃げ切り3連勝。
1点ビハインドの1回裏、坂倉のタイムリー2ベースで逆転。2回には野間のタイムリー2ベース、3回には鈴木と菊池のソロが出て差を広げます。
しかし先発の野村がピリッとせず、4回途中で降板。6回にはケムナが捕まり1点差に詰め寄られますが、その裏に林の2ランが飛び出しリードを広げます。
その後再び1点差まで詰め寄られますが、最後は栗林が締めて逃げ切り。
少し前までは不調だった鈴木が完全に復調した感じで、そのおかげで打線に核ができて得点力が上がりました。打線は鈴木を核に、小園、坂倉、林らによって確実に生まれ変わりつつあります。
一方でコルニエルは出てくるなり四球を連発しバードに交代。現状ではとてもセットアッパーを任せられる感じではなく、リリーフ不足は頭の痛い問題です。