カープ日記

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

巨人  0 0 3 0 0 0 0 0 0      3    10      0

広島  0 2 0 0 0 0 0 0 2X    4      7      2

勝利投手 [ 広島 ] 大道 (2勝0敗0S)

敗戦投手 [ 巨人 ] 中川 (1勝2敗3S)

セーブ

本塁打 [ 巨人 ]

[ 広島 ] デビッドソン 10号(2回裏2ラン)

バッテリー [ 巨人 ] 横川、船迫、今村、鈴木康、高梨、中川 - 大城卓

[ 広島 ] 野村、中﨑、ターリー、大道 - 會澤、坂倉

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逆転サヨナラ勝ち！
2回にデビッドソンの2ランで先制しますが、直後の3回、サード上本のまずい守備から逆転を許してしまいます。
そして9回、ヒットヒット野選で無死満塁とし、一死から小園のタイムリーで同点に追いつくと、代打松山の打球がファーストへのタイムリー内野安打となりサヨナラ勝ち。
先発の野村は不運な面もあり5回3失点（自責0）で降板。試合を組み立てる力はまだまだ健在なので頑張ってほしいところです。

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 　計 　安 　失

DeNA  0 0 0 0 0 0 0 0 0   0   0   0      0      5      0

広島    0 0 0 0 0 0 0 0 0   0   0   0      0      6      0

勝利投手

敗戦投手

セーブ

本塁打 [ DeNA ]

[ 広島 ]

バッテリー [ DeNA ] バウアー、ウェンデルケン、森原 - 伊藤

[ 広島 ] 床田、矢崎、島内、栗林 - 坂倉

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スコアレスドロー。
バウアーは素晴らしい投手ですが、全く付け入るスキがなかったとも思えません。走者を出しても併殺で潰しまくったのが全てでしょう。床田は完璧に試合を作っていただけに勝たせてやりたかった。
まあ前回炎上した栗林も12回を無難に抑えましたし、秋山も久々のマルチ安打。決して悪いことばかりではなかったと言えるでしょう。

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

DeNA  0 0 0 1 0 0 0 0 1      2    11      0

広島    1 1 0 0 0 0 0 2 X      4      6      0

勝利投手 [ 広島 ] 森 (4勝1敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 濵口 (0勝5敗0S)

セーブ [ 広島 ] 矢崎 (4勝0敗21S)

本塁打 [ DeNA ]

[ 広島 ]

バッテリー [ DeNA ] 濵口、エスコバー、入江 - 山本

[ 広島 ] 森、ターリー、島内、矢崎 - 坂倉

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勝てて良かった……。
初回に4番上本のタイムリーで先制。2回には森の内野ゴロの間に1点を追加。1点を返された後の8回には代打松山、小園にタイムリーが出てリードを広げます。
投げては先発の森が6回1失点の快投で4勝目。最後は矢崎が捕まりかなり危うかったですがなんとか1失点で切り抜けてくれました。久々に投打が噛み合って良い形ができた試合でしたね。

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

DeNA  0 0 0 0 1 0 3 0 1      5    15      0

広島    1 0 0 0 0 1 0 1 0      3    10      0

勝利投手 [ DeNA ] 山﨑 (2勝6敗20S)

敗戦投手 [ 広島 ] 栗林 (2勝7敗9S)

セーブ [ DeNA ] 森原 (2勝0敗3S)

本塁打 [ DeNA ]

[ 広島 ] 菊池 5号(1回裏ソロ)

バッテリー [ DeNA ] 今永、石川、山﨑、ウェンデルケン、伊勢、森原 - 戸柱、伊藤

[ 広島 ] 九里、栗林、戸根、大道 - 坂倉

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ダメ。
初回に菊池の先頭打者ホームランで先制しますが、5回に追いつかれます。それでも6回には堂林のタイムリーで再びリード。
しかし直後の7回、一死2塁で先発の九里から栗林にスイッチしますが、その栗林が同点打を浴び、さらに2点を失いリードを許す苦しい展開に。
8回に小園のタイムリー3ベースで1点を返しますが、9回の大道は先頭を四球で出しキッチリ返され、反撃ムードに水を差しました。

正直全体的にヒットを打たれ過ぎではあるのですが、それでも先発の九里は粘り強く試合を作っていました。今日に関しては栗林へのスイッチが完全に裏目。最近はかなり持ち直し、矢崎が使えない時はセーブを挙げたりもしていたのですが……やはり全幅の信頼を置くにはまだまだでしょうか。
打線は繋がりが足りません。10連勝中は気になりませんでしたが、そろそろ西川の不在が重くのしかかってきています。正念場を迎えたと言えるでしょう。

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島  0 0 0 0 0 1 0 1 0      2      7      0

阪神  0 0 1 0 0 3 0 0 X      4      7      1

勝利投手 [ 阪神 ] 伊藤将 (5勝4敗0S)

敗戦投手 [ 広島 ] 大瀬良 (4勝8敗0S)

セーブ [ 阪神 ] 岩崎 (3勝1敗17S)

本塁打 [ 広島 ]

[ 阪神 ] 森下 3号(6回裏2ラン)

バッテリー [ 広島 ] 大瀬良、中﨑、ケムナ - 坂倉

[ 阪神 ] 伊藤将、加治屋、島本、岩崎 - 梅野

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うーん……。
1点ビハインドの6回、菊池のタイムリーで同点に追いつきますが、その裏先発の大瀬良が痛恨の被弾。結局これが命取りとなってしまいました。
秋山と坂倉、二人の中軸が不調なのでは打線が繋がりませんし、ここぞという時に被弾する大瀬良の悪癖もまだ直ったわけではないようで、これでは正直厳しいですね。前日に引き分けたおかげで3タテは免れましたが、阪神の地力の高さを再認識させられた三連戦でした。