カープ日記

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島    0 0 3 0 0 3 0 4 0    10    16　  0

DeNA  2 0 0 0 1 0 0 0 0      3      6　  0

勝利投手 [ 広島 ] 中﨑 (2勝5敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 入江 (4勝1敗0S)

セーブ

本塁打 [ 広島 ] マクブルーム 16号(3回表2ラン)

[ DeNA ]

バッテリー [ 広島 ] 玉村、中﨑、森浦、ケムナ、ターリー、松本 - 磯村

[ DeNA ] 阪口、京山、中川、入江、田中健、平田 - 嶺井

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ふぅ……
2点を先制された後の3回、羽月のタイムリー2ベースとマクブルームの2ランで逆転に成功。同点に追いつかれた直後の6回には松山のゴロの間に勝ち越しに成功し、さらに代打堂林のタイムリーで突き放します。
さらに8回には野間のタイムリー2ベース、代打菊池のタイムリー2ベース、マクブルームのタイムリーで一挙4点を挙げ試合を決めました。
投げては玉村を救援した中崎が2勝目。一時は全くリードを守れなかった救援陣もこのところは安定感が出ていますし、逆転CSに向けてある程度良い形が出来ているのではないでしょうか。

           1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島    0 0 0 0 0 2 3 0 0      5    10　  0

DeNA  1 0 0 0 0 2 0 0 0      3    11　  1

勝利投手 [ 広島 ] 森浦 (3勝5敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 濵口 (7勝6敗0S)

セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗31S)

本塁打 [ 広島 ]

[ DeNA ] ソト 15号(6回裏2ラン)

バッテリー [ 広島 ] 大瀬良、森浦、ケムナ、矢崎、栗林 - 會澤

[ DeNA ] 濵口、伊勢、田中健、平田 - 戸柱、嶺井

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とりあえず勝った。
1点ビハインドで迎えた6回、西川のタイムリー2ベースと松山のタイムリー2ベースで逆転に成功。
しかしその裏、先発の大瀬良がソトに痛恨の被弾で逆転を許してしまいます。
それでもこの日は打線が頑張りました。7回に會澤のタイムリー2ベースで同点に追いつくと、羽月のタイムリーで逆転に成功。最後は栗林が二死満塁とされながらも後続を断ち勝利。
とりあえず勝つには勝ったのですが、先発大瀬良の物足りなさは問題でしょう。味方に逆転してもらった直後の逆転弾被弾は印象が悪いです。エースの地力が問われます。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島   2 0 0 0 1 1 1 0 0      5    13　  1

阪神   2 0 0 0 1 3 0 0 X      6      8　  0

勝利投手 [ 阪神 ] ケラー (2勝2敗3S)

敗戦投手 [ 広島 ] 森下 (10勝8敗0S)

セーブ [ 阪神 ] 岩崎 (1勝5敗26S)

本塁打 [ 広島 ] 西川 10号(5回表ソロ)

[ 阪神 ]

バッテリー [ 広島 ] 森下、森浦、ターリー、ケムナ - 會澤

[ 阪神 ] 伊藤将、ケラー、岩貞、浜地、湯浅、岩崎 - 梅野

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ダメ。
打線はそれなりに点を取っていますが、肝心の先発森下が6回に捕まり降板。結局5回1/3で6失点とこの大事な一戦で試合を作れなかったのが全て。
昨日に続き好救援の森浦をはじめ、リリーフ陣は奮闘しているだけに残念としか言いようがない一戦でした。
これで5位転落、3位阪神まで2ゲーム差。非常に厳しい状況となりましたがまだ終わったわけではなく、なんとかCSを手繰り寄せてほしいと思います。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島   0 0 0 2 0 3 0 1 0      6    10　  0

阪神   0 0 0 0 1 0 0 2 0      3    11　  2

勝利投手 [ 広島 ] 森浦 (3勝5敗0S)

敗戦投手 [ 阪神 ] 青柳 (12勝4敗0S)

セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗30S)

本塁打 [ 広島 ]

[ 阪神 ]

バッテリー [ 広島 ] 九里、森浦、松本、ターリー、矢崎、栗林 - 磯村

[ 阪神 ] 青柳、島本、小林、浜地 - 坂本、長坂

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よし。
4回に磯村のタイムリー2ベースなどで2点を先制。1点を返された後の6回には羽月のタイムリー2ベースなどで3点を追加し突き放します。
先発の九里は苦しいピッチングで5回途中で降板しますが、森浦が好救援を見せ3勝目。また佐々岡監督が栗林を8回一死から投入する執念の采配を見せ、栗林もその起用に見事に応えてみせました。
ただ勝ちはしましたが、セットアッパーとしての地位を確立し始めていた矢崎が捕まったのは痛いところです。九里も今季はずっとこんな感じのピッチングが続いており、チームにとっては誤算でした。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

巨人   2 1 2 0 0 1 0 1 0      7    12　  0

広島   0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      5　  0

勝利投手 [ 巨人 ] 赤星 (5勝5敗0S)

敗戦投手 [ 広島 ] 遠藤 (4勝7敗0S)

セーブ

本塁打 [ 巨人 ] 丸 26号(1回表2ラン) 、ウォーカー 21号(2回表ソロ)
中田 20号(3回表2ラン) 、ウォーカー 22号(8回表ソロ)

[ 広島 ]

バッテリー [ 巨人 ] 赤星、高梨、デラロサ、クロール、鍵谷 - 大城、喜多

[ 広島 ] 遠藤、コルニエル、玉村、森、松本 - 磯村

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