カープ日記

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島         6 3 4 1 0 0 1 0 0    15    22　  1

ヤクルト  0 0 0 0 2 1 0 0 0      3      8　  0

勝利投手 [ 広島 ] 森下 (8勝5敗0S)

敗戦投手 [ ヤクルト ] 原 (6勝4敗0S)

セーブ

本塁打 [ 広島 ] 秋山 3号(1回表3ラン) 、會澤 3号(4回表ソロ)

[ ヤクルト ] 村上 33号(6回裏ソロ)

バッテリー [ 広島 ] 森下、藤井、一岡、矢崎 - 會澤、白濱

[ ヤクルト ] 原、市川、星、坂本、コール - 内山壮、中村

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大勝。
初回からいきなり秋山の先制3ラン、羽月のタイムリー3ベース、會澤のタイムリーで6点を挙げ、2回には秋山のタイムリー2ベース、坂倉のタイムリー、羽月のタイムリー2ベースで3点を追加。以降も得点を挙げ、終わってみれば22安打15得点と打線が爆発。秋山の加入から確実に打線が変わっており、勝てるチームになってきました。
投げては先発の森下が6回3失点で8勝目。ここまで不安定だった一岡も1イニングを三者凡退に抑えており、チーム状態はさらに上向き。マクブルームや堂林、そして西川らが戻ってくればもっと上を目指せると思います。

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島         0 0 0 0 0 0 0 2 3      5    12　  0

ヤクルト  1 1 0 0 0 0 0 0 0      2      9　  1

勝利投手 [ 広島 ] 森浦 (1勝1敗0S)

敗戦投手 [ ヤクルト ] マクガフ (0勝2敗24S)

セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗20S)

本塁打 [ 広島 ] 秋山 2号(8回表2ラン) 、小園 5号(9回表ソロ)
松山 1号(9回表2ラン)

[ ヤクルト ]

バッテリー [ 広島 ] 大瀬良、中﨑、森浦、栗林 - 會澤

[ ヤクルト ] 小川、梅野、マクガフ、久保 - 古賀、内山壮

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逆転勝ち。
2点ビハインドで迎えた8回、二死から菊池のゴロを村上がエラー。続く秋山が2ランを放ち同点に追いつきます。
さらに9回、先頭の小園がソロを放ち勝ち越し、代打松山にも2ランが出てリードを広げます。最後は栗林が3人で抑え勝利。
先発の大瀬良は正直良くなく、6回2失点にまとめるのがやっとでしたが、悪いなら悪いなりにまとめられるのもエースの条件。この粘投が勝利を呼び込んだと言っても良いでしょう。
そしてやはりこの日は同点2ランを含む4安打と大暴れの秋山の存在感が際立っていました。改めてこの人の加入は本当に大きかったですね。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

阪神   2 1 0 0 0 0 0 0 0      3      8　  2

広島   1 0 0 0 0 0 4 0 X      5    11　  0

勝利投手 [ 広島 ] 薮田 (1勝0敗0S)

敗戦投手 [ 阪神 ] 浜地 (0勝2敗0S)

セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗19S)

本塁打 [ 阪神 ]

[ 広島 ]

バッテリー [ 阪神 ] 西勇、渡邉、浜地、岩貞、石井 - 梅野

[ 広島 ] アンダーソン、松本、薮田、森浦、栗林 - 磯村

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逆転勝ち。
2点ビハインドで迎えた7回、一死1・2塁から小園のヒットをライト佐藤輝が後逸し1点を返すと、続く磯村の打球をセンター近本が落球し満塁。続く代打羽月のゴロの間に1点を挙げ同点とすると、野間、菊池が連続タイムリーを放ち逆転。
投げては3番手薮田が1イニングを無失点に抑え2年ぶりの勝利。8回9回は森浦と栗林がきっちりゼロに抑え逃げ切りました。
二軍が新型コロナで壊滅状態な上、昨日はターリー、そして今日はマクブルームと堂林が新型コロナで離脱するという緊急事態の中、良い勝ち方ができたと思います。状況は厳しいですが、なんとか食らいついていきたいですね。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

阪神   0 1 1 0 0 1 0 0 0      3    10　  0

広島   0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      6　  1

勝利投手 [ 阪神 ] ウィルカーソン (5勝4敗0S)

敗戦投手 [ 広島 ] 床田 (8勝6敗0S)

セーブ [ 阪神 ] 岩崎 (1勝3敗20S)

本塁打 [ 阪神 ]

[ 広島 ]

バッテリー [ 阪神 ] ウィルカーソン、渡邉、浜地、湯浅、岩崎 - 梅野

[ 広島 ] 床田、一岡 - 會澤

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先発の床田が8回3失点と試合を作っても、無得点ではどうしようもないですね。というかこんだけヒットが出ていながら全く繋がらないのはさすがに呆れます。
9回を投げた一岡はやはりまだまだ。結果的に無得点に抑えはしましたが3安打も打たれているようではまず勝ち試合では使えそうにありません。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島   0 0 0 6 0 0 1 2 1    10      6　  0

巨人   2 0 2 1 0 0 0 0 0      5    10　  1

勝利投手 [ 広島 ] 九里 (4勝6敗0S)

敗戦投手 [ 巨人 ] 髙橋 (1勝5敗0S)

セーブ

本塁打 [ 広島 ] 堂林 5号(4回表満塁) 、中村健 3号(7回表ソロ)
磯村 3号(8回表2ラン)

[ 巨人 ] ウォーカー 18号(1回裏2ラン) 、中田 10号(3回裏2ラン)

バッテリー [ 広島 ] 野村、九里、ターリー、森浦、栗林 - 磯村

[ 巨人 ] 髙橋、鍬原、高梨、今村、菊地、山本 - 大城、岸田

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巨人を圧倒し3タテ。
先発の野村が捕まり4点ビハインドで迎えた4回、坂倉のタイムリー2ベースで反撃の口火を切ると、そこから相手先発の高橋が三連続四球で押し出し。さらに代打堂林が満塁弾をレフトに叩き込みこの回6点を挙げ逆転。
終盤7回には代打中村健のソロ、8回には磯村が2ランを放ち、9回には秋山のタイムリーが出るなど相手を突き放しました。
投げては2番手として中継ぎに回った九里が登板し3回1失点で4勝目。内容的にはまだまだですが、役割が変わったことで本来のピッチングを取り戻してくれるといいですね。