カープ日記

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

広島   0 0 0 0 0 2 0 1 0      3      9　  0

阪神   0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      5　  0

勝利投手 [ 広島 ] 床田 (4勝1敗0S)

敗戦投手 [ 阪神 ] 西勇 (2勝3敗0S)

セーブ

本塁打 [ 広島 ] マクブルーム 5号(6回表2ラン)

[ 阪神 ]

バッテリー [ 広島 ] 床田 - 會澤

[ 阪神 ] 西勇、加治屋、岩貞、浜地、齋藤 - 坂本

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よし。
両先発の投げ合いとなりましたが、6回にマクブルームが2ランを放ち均衡を破ると、8回には小園がタイムリーを放ち貴重な追加点を挙げます。
投げては先発の床田が5安打完封で4勝目。投打が噛み合ったナイスゲームと言って良いでしょう。

            1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

DeNA   0 0 0 0 0 2 0 1 0      3      7　  0

広島     3 0 4 6 2 1 1 0 X    17    21　  2

勝利投手 [ 広島 ] 遠藤 (2勝2敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 東 (0勝4敗0S)

セーブ

本塁打 [ DeNA ]

[ 広島 ] 西川 4号(3回裏2ラン) 、 末包 2号(4回裏満塁) 、 マクブルーム 3号(5回裏2ラン) 、 小園 1号(6回裏ソロ) 、 マクブルーム 4号(7回裏ソロ)

バッテリー [ DeNA ] 東、宮國、砂田、入江 - 戸柱、山本

[ 広島 ] 遠藤、薮田 - 坂倉、會澤

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圧勝ですね。
初回に西川、坂倉、上本のタイムリーで3点を先制。3回には西川の2ラン、末包の犠飛、小園のタイムリーで4点を追加します。
続く4回には末包に満塁弾が飛び出すなど一挙6点を挙げ試合を決めました。その後もマクブルームの二打席連続ホームランや小園の今季1号が出て、終わってみれば17得点の大勝。
投げては先発の遠藤が8回3失点（自責1）の好投で2勝目。

17得点を挙げたのは喜ばしいことですが、前日まで得点力不足ばかりが目立っていたこともあり手放しで喜ぶ気にはなれませんね。この先もこんな感じでバンバン点が入るなら良いのですが、打線は水物ですから。
それよりも先発としてしっかり試合を作った遠藤を評価したいと思います。制球も安定し、先発投手として確実に成長していますね。

            1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 　計 　安 　失

DeNA   0 0 0 0 1 0 0 0 0   0      1      5　  1

広島     0 0 0 0 0 0 1 0 0 1X      2      7　  0

勝利投手 [ 広島 ] ケムナ (1勝0敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 三嶋 (2勝2敗1S)

セーブ

本塁打 [ DeNA ]

[ 広島 ] 西川 3号(10回裏ソロ)

バッテリー [ DeNA ] 上茶谷、エスコバー、伊勢、田中健、平田、三嶋 - 山本、戸柱

[ 広島 ] 森下、ケムナ - 坂倉

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ともあれ勝って良かった……。
1点ビハインドの7回に無死満塁の好機を得ますが、代打長野の犠飛の1点のみで結局試合はまたも延長戦へ。
そして10回、西川がソロを放ちサヨナラ勝ち。
結果として勝ったから良かったですが、7回の攻撃はもう少しなんとかならなかったのかという思いは残りました。森下は9回1失点とキッチリ試合を作っているだけに尚更勝たせてやりたかったところです。

            1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 　計 　安 　失

DeNA   3 0 0 0 0 0 0 0 0   0   1      4    11　  1

広島     2 0 1 0 0 0 0 0 0   0   0      3    10　  0

勝利投手 [ DeNA ] 三嶋 (2勝1敗1S)

敗戦投手 [ 広島 ] 島内 (0勝2敗0S)

セーブ [ DeNA ] 山﨑 (0勝1敗3S)

本塁打 [ DeNA ] 大田 3号(1回表ソロ) 、 牧 8号(1回表2ラン)

[ 広島 ]

バッテリー [ DeNA ] 今永、伊勢、エスコバー、田中健、三嶋、山﨑 - 戸柱、嶺井

[ 広島 ] 大瀬良、ケムナ、ターリー、栗林、島内 - 磯村

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うーむ……。
先発の大瀬良が初回にいきなり2本塁打を浴びて3点を先制される苦しい立ち上がり。しかしその裏に西川のタイムリーと坂倉の犠飛で2点を返すと、3回に坂倉のタイムリーで同点に追いつきます。
大瀬良も2回以降は立ち直り7回3失点で降板しますが、打線が攻めきれず試合は延長戦に入り、最後は島内が捕まり終戦。
初回からいきなり一発病を発症した大瀬良はその後立ち直って先発の仕事をしていますが、初回からいっぱいいっぱいだった相手先発の今永を攻めきれなかった打線が問題でしょう。一気に試合を決めるだけの力が今の打線にはありません。
リリーフ陣はケムナと栗林が三者凡退に抑えましたが、ターリーは不安定さを露呈しており、やはりリリーフの人材不足は深刻です。

          1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計 　安 　失

巨人   0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      1　  1

広島   0 0 0 0 1 1 0 1 X      3      7　  0

勝利投手 [ 広島 ] アンダーソン (1勝0敗0S)

敗戦投手 [ 巨人 ] メルセデス (4勝1敗0S)

セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗6S)

本塁打 [ 巨人 ]

[ 広島 ]

バッテリー [ 巨人 ] メルセデス、菊地、鍬原、高梨 - 大城、岸田

[ 広島 ] アンダーソン、島内、栗林 - 磯村

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勝てて良かった……。
5回に小園のゴロの間に1点を先制。6回には西川のタイムリー2ベース、8回には押し出しで追加点を挙げます。
投げては初先発のアンダーソンが7回を1安打無四球7奪三振の快投で初勝利を挙げました。今日の感じならチームの救世主になれると思います。二桁勝利を期待したいですね。