1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 6 1
オリックス 0 0 0 0 4 0 1 4 X 9 14 1
勝利投手 [ オリックス ] 山下 (5勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] コルニエル (0勝4敗0S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ]
[ オリックス ] 茶野 1号(8回裏満塁)
バッテリー [ 広島 ] コルニエル、大道、森浦、戸根、薮田 - 坂倉
[ オリックス ] 山下、本田、山﨑颯、小木田 - 若月、石川
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これは ひどい
4回に坂倉のタイムリーで1点を先制しますが、5回にそれまで試合を作っていたコルニエルが四球絡みで一気に崩れ4失点。ここ3戦は中盤になると踏ん張りがきかないピッチングばかりで、先発としての限界を感じざるをえません。やはり本来は中継ぎがベストでしょうか。
7回の戸根は韮澤の悪送球もあったので同情の余地はありますが、8回の薮田は全く擁護できません。二死満塁から茶野にプロ初本塁打となる満塁弾を献上し、さらに死球死球四球で満塁。続く打者はなんとか打ち取りましたが、この内容ではもはや復活は無理でしょう。翌日には二軍落ちとなりましたが当然でしょう。三連覇に貢献したことは忘れはしませんが、もう一軍で見ることもないかもしれません。