1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 0 0 0 0 0 1 0 0 2 3 10 1
ヤクルト 6 0 1 0 0 2 4 0 X 13 18 0
勝利投手 [ ヤクルト ] ピーターズ (5勝3敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 床田 (9勝3敗0S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ] 大盛 1号(9回表2ラン)
[ ヤクルト ] サンタナ 11号(1回裏3ラン)
村上 22号(7回裏3ラン)
バッテリー [ 広島 ] 床田、益田、中﨑、戸根、大道 - 會澤、磯村
[ ヤクルト ] ピーターズ、阪口、今野 - 中村、古賀
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……。
先発の床田が初回に捕まり6点を先制された時点で勝負あり。これまで安定していた床田がこれだけ打ち込まれるとは……。
投手陣はその後も失点を重ね、終わってみれば13点を奪われる大敗。打線も6回に堂林のタイムリー、9回に大盛の2ランで3点を返すのがやっと。連勝していた頃でもなんで勝ててるのかわからないと言われていましたから、ひとつ歯車が狂ったらこうなりそうな感じは多少はありましたが……。
唯一の明るい材料はルーキー益田の好投。初登板で2回をパーフェクトピッチングは大物感を感じさせます。