1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
ヤクルト 0 0 0 0 0 2 0 3 0 5 9 2
広島 1 0 0 0 0 0 3 0 0 4 7 0
勝利投手 [ ヤクルト ] 今野 (6勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] ケムナ (2勝2敗0S)
セーブ [ ヤクルト ] マクガフ (2勝2敗24S)
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ]
バッテリー [ ヤクルト ] 原、今野、清水、マクガフ - 中村
[ 広島 ] 大瀬良、ケムナ、島内、菊池保 - 會澤
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連勝ストップ……。
初回西川の犠飛で先制。6回に逆転されますが、7回に會澤のタイムリーと代打長野のタイムリーで3点を挙げ逆転。先発の大瀬良は7回2失点と試合を作り降板。
しかしこのリードをケムナ、島内があっという間に吐き出し逆転を許しそのまま終了。
ブルペンの薄さがそのまま結果に出てしまった残念な試合でした。ケムナも島内も能力はある投手ですが、まだセットアッパーを任せられるだけの力はない印象。こうなったのもやむなしかもしれません。9回を投げた菊池保は安定感抜群で、この人が重要な局面でほとんど登板しないのも不思議ではありますが。