1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
ヤクルト 0 0 0 3 1 0 0 0 0 4 13 0
広島 2 1 3 0 0 0 0 0 X 6 10 1
勝利投手 [ 広島 ] 島内 (1勝1敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] 高梨 (0勝3敗0S)
セーブ [ 広島 ] 矢崎 (3勝0敗4S)
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ] 田中 3号(3回裏3ラン)
バッテリー [ ヤクルト ] 高梨、今野、小澤 - 古賀
[ 広島 ] 黒原、大道、戸根、島内、ターリー、矢崎 - 坂倉
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なんとか逃げ切った……。
初回に坂倉のタイムリーで2点を先制。2回には秋山のタイムリー、3回には田中の3ランで着実に得点を挙げていきます。
しかし先発の黒原は3回まではなんとか抑えていましたが4回に捕まり降板。後を受けた大道も1点を失い2点差まで詰め寄られます。
ただそこからは戸根から抑えの矢崎まで繋いで凌ぎ切りました。投手陣の台所事情の厳しさが浮き彫りになりましたし、打線も4回以降は低調。手放しでは喜べない試合でしたがまずは勝ったことで良しとしましょうか。