1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計 安 失
広島 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 3 11 0
中日 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 9 1
勝利投手 [ 広島 ] 矢崎 (2勝0敗1S)
敗戦投手 [ 中日 ] 田島 (1勝1敗0S)
セーブ [ 広島 ] 松本 (0勝2敗1S)
本塁打 [ 広島 ]
[ 中日 ]
バッテリー [ 広島 ] コルニエル、ターリー、島内、ケムナ、矢崎、塹江、松本 - 坂倉
[ 中日 ] 柳、勝野、清水、祖父江、マルティネス、福、田島 - 木下
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延長戦をものにし3タテ。
2点ビハインドの5回、マクブルームと坂倉がタイムリーを放ち試合を振り出しに戻します。
その後は両チームとも決め手を欠き試合は延長戦へ。そして11回に一死3塁から代打松山のタイムリー2ベースで均衡を破りました。
5番手矢崎が2勝目。また松本がプロ初セーブを挙げました。もちろん先発として試合を作ったコルニエルの働きも忘れてはいけません。
一方で打つ方は2回と3回の好機を生かせず。ここで1点でも挙げていればコルニエルを勝たせてやれたのに、それができないあたりが今の打線の限界でしょうか。
