1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 4 0 3 0 0 1 0 0 0 8 12 1
巨人 0 0 0 0 0 0 5 0 2 7 11 0
勝利投手 [ 広島 ] 森下 (8勝7敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 髙橋 (11勝9敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗34S)
本塁打 [ 広島 ] 宇草 3号(1回表ソロ) 、 鈴木誠 36号(3回表ソロ) 、 菊池涼 16号(3回表2ラン)
[ 巨人 ] ウィーラー 14号(7回裏ソロ)
バッテリー [ 広島 ] 森下、森浦、島内、栗林 - 石原、會澤
[ 巨人 ]
髙橋、
戸根、
田中豊、
鍵谷、
畠、
デラロサ、
中川 -
大城
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逃げ切り勝ち。
初回、宇草の先頭打者本塁打、菊池のタイムリー2ベース、林のタイムリーで4点を挙げ先発の高橋をKO。3回には鈴木のソロと菊池の2ランで3点を追加。
6回にも1点を挙げ8-0と大量リードを奪いますが、7回に先発の森下がつかまり3点差まで詰め寄られます。
さらに9回、栗林が左肩を気にする素振りを見せるなど本調子にない印象で、二死から連続四球を与えウィーラーにタイムリー2ベースを打たれ初めて2点以上を取られる苦しいピッチング。それでも最後は中田を三振に抑えなんとか逃げ切りました。
打線が頑張って点を取った結果勝てはしましたが、森下、栗林とも本来の姿ではなかったですね。二人とも疲れがたまっているのだろうとは思いますが、試合内容はあまり褒められたものではありません。
ともあれ最後の直接対決を制し、3位までのゲーム差は3となりました。ここまで来たら逆転CSを実現させたいところです。