1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 1 0 0 0 0 0 4 2 0 7 10 0
巨人 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 3 1
勝利投手 [ 広島 ] アンダーソン (2勝0敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 赤星 (0勝3敗0S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ] マクブルーム 3号(7回表満塁)
[ 巨人 ] ウォーカー 3号(8回裏2ラン)
バッテリー [ 広島 ] アンダーソン、戸根、島内、ターリー - 坂倉
[ 巨人 ] 赤星、代木、田中豊、平内 - 大城卓、山瀬
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よし。
初回相手の悪送球で1点を先制。その後は追加点を挙げられないまま試合は進みますが、7回にマクブルームにグランドスラムが飛び出しリードを広げます。8回にはデビッドソンのタイムリー2ベースと田中のタイムリーでさらに2点を追加し試合を決定づけました。
投げては先発のアンダーソンが7回を1安打に抑える快投で2勝目。8回は戸根が被弾しさらに危うい場面が続きましたが、岡本のセンターに抜けるかという打球を菊池がスーパーキャッチでダブルプレーに仕留め切り抜けました。
前日代打を出されたマクブルームが奮起して結果を出したのは大きかったですし、ターリーを前日無理に使わなかったことで今日問題なく投入できた、昨日の敗戦は無駄ではなかったと感じる一戦でした。