1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 0 0 0 2 0 3 0 1 0 6 10 0
阪神 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3 11 2
勝利投手 [ 広島 ] 森浦 (3勝5敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 青柳 (12勝4敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗30S)
本塁打 [ 広島 ]
[ 阪神 ]
バッテリー [ 広島 ] 九里、森浦、松本、ターリー、矢崎、栗林 - 磯村
[ 阪神 ] 青柳、島本、小林、浜地 - 坂本、長坂
--------------------------------------------------------------------
よし。
4回に磯村のタイムリー2ベースなどで2点を先制。1点を返された後の6回には羽月のタイムリー2ベースなどで3点を追加し突き放します。
先発の九里は苦しいピッチングで5回途中で降板しますが、森浦が好救援を見せ3勝目。また佐々岡監督が栗林を8回一死から投入する執念の采配を見せ、栗林もその起用に見事に応えてみせました。
ただ勝ちはしましたが、セットアッパーとしての地位を確立し始めていた矢崎が捕まったのは痛いところです。九里も今季はずっとこんな感じのピッチングが続いており、チームにとっては誤算でした。