1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
阪神 0 0 1 1 3 0 1 0 0 6 10 0
広島 0 0 2 0 1 0 0 0 2 5 8 3
勝利投手 [ 阪神 ] 岡留 (1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 床田 (11勝7敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 岩崎 (3勝2敗35S)
本塁打 [ 阪神 ] 佐藤輝 23号(5回表3ラン)
[ 広島 ] 小園 6号(3回裏2ラン)
バッテリー [ 阪神 ] 馬場、岡留、及川、ブルワー、島本、桐敷、岩崎 - 坂本
[ 広島 ] 大瀬良、大道、床田、一岡、中﨑、矢崎、アンダーソン - 會澤、坂倉
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無念。
先発は大瀬良でしたが、3回に走者を二人出したところで大道に交代。その大道が先制点を許しますが、その裏に小園の2ランで逆転。
しかし4回、この回から登板した床田が同点打を浴びると、5回にはヒット→三塁上本のエラーから佐藤輝に痛恨の被弾。その裏に小園のタイムリーで1点を返しますが、7回に矢崎が追加点を献上。
9回に内野ゴロの間に2点を返しますがあと一歩及ばず。
結局最終戦を勝つことはできず、74勝65敗4分。2位確定はDeNAの最終戦次第となってしまいました。
打線はぶつ切り、投手陣も床田を投入するスクランブル体制が完全に裏目に出る始末。これではやはりCSも苦戦は必至でしょうか。
なお一岡投手が現役最終登板で三振を奪い、試合後にはセレモニーが催されました。巨人から人的保障で入団し、三連覇時に大車輪の活躍を見せた一岡投手、その気迫のピッチングは決して忘れません。本当にお疲れ様でした。