1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計 安 失
広島 1 1 0 1 2 0 0 1 0 0 0 3 9 19 2
DeNA 0 5 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6 13 0
勝利投手 [ 広島 ] 黒原 (1勝2敗0S)
敗戦投手 [ DeNA ] 三嶋 (1勝1敗0S)
セーブ [ 広島 ] 河野 (0勝0敗1S)
本塁打 [ 広島 ] 石原 2号(8回表ソロ)
[ DeNA ]
バッテリー [ 広島 ] 玉村、ケムナ、中﨑、森浦、島内、栗林、矢崎、黒原、河野 - 坂倉
[ DeNA ] 中川颯、中川虎、坂本、山﨑、森原、徳山、三嶋、石川 - 伊藤、山本
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なんとか勝った……。
初回菊池のタイムリーで先制。2回には玉村の内野ゴロの間に1点を追加します。
しかしその裏先発の玉村が突如崩れ、全く相手打線を止められず5失点。なおも無死満塁が続きましたが、ここでなんとか相手打線を食い止め3回まで投げ切りました。
これだけ先発が崩れては厳しいかと思いましたが、4回代打宇草のタイムリー2ベースで1点を返すと、5回には坂倉が2点タイムリー2ベースを放ち同点に追いつきます。
その裏中崎が勝ち越しを許しますが、8回に代打石原のソロが飛び出し再び同点に追いつきます。
試合はそのまま延長戦に突入、12回に坂倉のタイムリー2ベースで勝ち越し、さらに二俣の2点タイムリーが飛び出します。
最後は河野が抑えプロ初セーブ。8番手黒原がプロ初勝利。
打線が頑張ってなんとか勝ったなというのが正直なところでしょう。今季初先発の玉村は要反省。3回を投げるのが精一杯となってしまったことで、全投手をつぎ込むことになってしまったのですから。翌日の試合に影響が出なければいいのですが。