今年のドラフトは支配下で投手4・内野手1、育成で投手2・内野手1を指名ということで投手主体のドラフトということが言えそうです。
成功かどうかは数年経ってみないとわからない話ではあるのですが、目標の一つだった常廣投手は楽天との競合の末新井監督がクジを引き当てたのでそれだけでも良いドラフトだったと言えるでしょう。初年度から活躍が期待できる本格派の投手を獲得できたということはそれだけで大きな価値があります。
一方で捕手や外野手の指名はなく、これを踏まえると第二次戦力外通告や育成ドラフトで誰が出されるのかある程度絞れるということになるでしょう。