カープ

広島×中日　22回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島 0 0 0 0 0 2 0 0 1      3      7      0
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0      0      5      0

勝利投手 [ 広島 ] 九里 (8勝7敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 柳 (4勝11敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (3勝7敗16S)
本塁打 [ 広島 ]
[ 中日 ]
バッテリー [ 広島 ] 九里、島内、栗林 - 會澤
[ 中日 ] 柳、齋藤、祖父江 - 宇佐見

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とりあえず快勝。
6回に羽月のタイムリー2ベースと小園のタイムリーで均衡を破り、9回には代打末包のタイムリーで追加点。
投げては先発の九里が7回無失点で8勝目。8回を投げた島内は37ホールド目でジャクソンの球団記録に並びました。今やチームに欠かせないセットアッパーですね。

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広島×阪神　23回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
阪神 3 0 0 0 4 0 2 0 0      9    16      4
広島 0 0 0 0 0 3 0 0 0      3      8      0

勝利投手 [ 阪神 ] 大竹 (11勝2敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 森下 (8勝5敗0S)
セーブ
本塁打 [ 阪神 ] ノイジー 7号(5回表3ラン)
ノイジー 8号(7回表2ラン)
[ 広島 ]
バッテリー [ 阪神 ] 大竹、ブルワー、桐敷、石井、岩貞 - 坂本
[ 広島 ] 森下、アドゥワ、益田、河野 - 會澤、坂倉

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ひどいの一言。
先発の森下は初回から四球を連発して打たれ、5回にもノイジーに被弾するなど4回2/3で7失点。打つ方は全体的にヘボい攻撃に終始。6回に代打松山の2点タイムリーと相手のエラーで3点を返すのがやっと。
これでは阪神にぶっちぎられるのも当たり前。何一つ褒めるところがありません。
広島×阪神　22回戦

         1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
阪神 2 0 0 0 2 0 1 0 0      5    11      1
広島 0 0 3 0 0 1 1 1 X      6    14      1

勝利投手 [ 広島 ] 島内 (2勝3敗2S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 加治屋 (1勝4敗1S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (3勝7敗15S)
本塁打 [ 阪神 ]
[ 広島 ]
バッテリー [ 阪神 ] 及川、門別、浜地、加治屋 - 榮枝、長坂
[ 広島 ] 床田、矢崎、島内、栗林 - 坂倉

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接戦を制しました。
先発の床田が初回からいきなり捕まり2点を先制されますが、3回に野間の2点タイムリー2ベースと小園のタイムリーで逆転に成功。
しかし5回に床田が打たれ逆転を許してしまいます。6回マクブルームのタイムリーで同点に追いつきますが、7回には矢崎があっさり失点し三度リードを奪われます。
それでもやられっ放しというわけにはいかない打線が奮起。7回裏に小園のタイムリーで同点とすると、8回には代打松山がタイムリーを放ちリード。最後は栗林が無死1・3塁のピンチを招きますが後続を断ちセーブ。
苦しい試合でしたが、なんとかものにできたのは良かったです。ただ前日に優勝を決めたばかりの阪神相手にここまで苦戦しているようでは、CSは厳しいでしょうね。
広島×ヤクルト　24回戦

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島         0 1 0 0 1 0 0 4 0      6    11      0
ヤクルト 0 2 2 1 0 0 0 0 0      5      6      0

勝利投手 [ 広島 ] 大道 (3勝0敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] 木澤 (2勝3敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (3勝7敗14S)
本塁打 [ 広島 ] 堂林 11号(2回表ソロ)
[ ヤクルト ] 山田 11号(3回裏ソロ)
村上 29号(3回裏ソロ)
バッテリー [ 広島 ] 遠藤、アンダーソン、河野、中﨑、大道、島内、栗林 - 會澤、磯村
[ ヤクルト ] 高橋、清水、石山、木澤、山本、阪口 - 中村

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ようやく連敗ストップ。
2回に堂林のソロで1点を先制しますが、先発の遠藤が試合を作れず3回1/3を5失点で降板。5回に野間のタイムリー2ベースで1点を返すも、今日も厳しいかなと思いました。
しかし今日は打つ方がようやく奮起。8回に小園のタイムリー、代打松山の押し出し四球、代打磯村の2点タイムリーで4点を挙げ逆転に成功。最後は栗林が3人で締め。
阪神も勝ったため優勝は決まってしまいましたが、あちらがあれだけ負けないのでは仕方ないでしょう。あとはCSでの下剋上を期待しましょう。
広島×ヤクルト　23回戦

                1 2 3 4 5 6 7 8 9 　計　安　失
広島         0 0 0 1 0 0 0 0 0      1      7      4
ヤクルト 3 0 0 0 0 0 2 0 X      5      7      0

勝利投手 [ ヤクルト ] 吉村 (3勝2敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 大瀬良 (6勝10敗0S)
セーブ
本塁打 [ 広島 ] 堂林 10号(4回表ソロ)
[ ヤクルト ] オスナ 21号(1回裏2ラン)
村上 28号(1回裏ソロ)
バッテリー [ 広島 ] 大瀬良、アンダーソン、アドゥワ - 坂倉
[ ヤクルト ] 吉村、清水、山本、星、木澤 - 古賀

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ここ数試合ずーっと1点しか取れない打線が重症。タイムリーが出る気配が全くなく、これでは勝てるものも勝てません。
先発の大瀬良は初回2被弾では話にならず、アドゥワは二死から四球死球でタイムリー2ベースを献上する問題外の投球。挙句には失点にこそ結びつかなかったものの4エラーと守備もガタガタ。
もうどうやってあんなに勝っていたのか全く分からなくなってきました。早急に立て直さないとAクラスすら危ういでしょう。