1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計 安 失
ヤクルト 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 1
広島 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 9 1
勝利投手
敗戦投手
セーブ
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ]
バッテリー [ ヤクルト ] 小川、木澤、矢崎、星、バウマン、石山 - 中村悠
[ 広島 ] 大瀬良、中﨑、島内、岡本、塹江、ハーン、栗林、森浦、ドミンゲス - 坂倉、石原、會澤
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うーん。
1点ビハインドの2回に坂倉のゴロの間に同点に追いつき、再度リードを許した後の8回にはモンテロのタイムリー2ベースで同点とし、試合は延長戦へ。しかし11回、無死1・2塁の決定的な好機に佐々木がバント失敗し、後続も倒れ無得点。結局そのまま引き分けに終わりました。
好機はたくさんあったはずですが拙攻に次ぐ拙攻で得点を挙げられず。11回のあの場面は佐々木のバント失敗が痛かったですが、采配としてはバントで問題ないでしょう。ただ確実に決めるなら代打を出すべきで、佐々木をそのまま打席に送って本当に良かったのでしょうか。
先発の大瀬良は制球に苦しみ5回2失点。正直厳しいピッチングでした。リリーフの頑張りで引き分けには持ち込みましたが、消化不良感が残った試合でした。
明るい材料は初ヒットとなる2ベースなど2安打を放った佐々木のバッティングでしょうか。打席での雰囲気なども非凡なものを持っており、将来性抜群。活躍が楽しみです。