時系列は前後しますが、ドラフト会議において8名の選手が指名されました。
1位では明大の宗山内野手を指名しましたがクジを外し、青学大の佐々木内野手を指名しました。待望の長距離砲候補であり、期待通りに育ってくれればウィークポイントの得点力不足は解消されるでしょう。期待したいですね。
2位の富士大佐藤投手は左腕というだけでも価値あり。3位岡本投手は右の本格派。
4位渡邊捕手は一塁でもいける長距離砲。5位ハルン投手はとにかくでかい。スケールの大きさは随一で大化けの期待があります。
他に育成で投手2人、捕手1人を指名しており、補強ポイントがハッキリしたドラフトだったと思います。投手よりも野手が誰か一人でも大成してくれると非常に助かるのですが。