1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 0
広島 0 0 0 0 0 2 0 1 X 3 8 0
勝利投手 [ 広島 ] 森浦 (2勝1敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] 加藤 (3勝3敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝0敗11S)
本塁打 [ 日本ハム ]
[ 広島 ]
バッテリー [ 日本ハム ] 加藤、河野、宮西 - 清水、石川亮
[ 広島 ] 野村、森浦、コルニエル、塹江、栗林 - 磯村
-------------------------------------------------------------------------
勝って良かった……。
先発の野村はゼロに抑えてはいたものの毎回走者を出し、6回に連打でピンチを招いたところで降板。代わった森浦が後続を断つと、その裏代打堂林の2ベースから菊池のプッシュバントで1・3塁とチャンスを広げ、西川のタイムリー2ベースで2点を先制。8回には2ベースで出塁後三塁から西川のゴロを宮西がフィルダースチョイスで三塁に送球している間に一気に本塁を陥れる走塁で貴重な追加点を挙げます。
投げては最後を栗林がキッチリ締め、20試合連続無失点となりました。
打つ方でも走る方でも守る方でも、菊池という選手の存在感の大きさを改めて感じさせられました。やはりこの人抜きにはカープの野球は成立しません。