1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
ヤクルト 2 0 3 0 1 0 0 0 0 6 10 0
広島 0 1 0 4 2 0 0 0 X 7 15 2
勝利投手 [ 広島 ] アンダーソン (4勝1敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] ピーターズ (6勝4敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (3勝7敗13S)
本塁打 [ ヤクルト ]
[ 広島 ] デビッドソン 16号(2回裏ソロ)
デビッドソン 17号(5回裏2ラン)
バッテリー [ ヤクルト ] ピーターズ、阪口、木澤、山本 - 中村
[ 広島 ]
森下、
アンダーソン、
中﨑、
大道、
島内、
栗林 -
會澤
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苦しい試合をなんとか制しました。
先発の森下がいきなり2点を失う不安定な立ち上がり。2回にデビッドソンのソロで1点差としますが、3回にも末包のミスも重なり3失点。
しかし4回、末包がミスの分を取り返すタイムリー2ベースを放ち、さらに野間の2点タイムリーで同点に追いつきます。
5回に2番手アンダーソンが1点を失い再び勝ち越しを許しますが、その裏堂林ヒットからデビッドソンがこの日2本目となる2ランを放ち逆転に成功。投げては3番手以降がいずれもゼロに抑え逃げ切りました。
森下は不運な面もありましたが乱調であったことも確かで、それをカバーしてくれたデビッドソンの打棒が光る一戦でした。長打力は間違いなく魅力で、来季も是非残してほしい助っ人です。