1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
広島 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 0
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
勝利投手 [ 広島 ] 九里 (6勝5敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 山口 (1勝1敗0S)
セーブ [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗15S)
本塁打 [ 広島 ] 野間 1号(8回表ソロ)
[ 巨人 ]
バッテリー [ 広島 ] 九里、バード、栗林 - 磯村
[ 巨人 ] 山口、ビエイラ - 小林、炭谷
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よし。
九里、山口の両先発の投げ合う投手戦となり、カープは8回一死までノーヒットに抑え込まれていましたが、野間が値千金の1号ソロを放ち均衡を破ります。
九里は7回2/3を無失点と完璧に相手打線を抑え込み6勝目。最後の栗林も安定感抜群の三者凡退ピッチングで最後を締めました。
投げるべき人が投げればヒットなどそんなに出なくても試合には勝てるという好例と言えるでしょう。こういった締まった試合をもっとしてほしいところです。
