セ・リーグ順位表
勝利 敗戦 引分 勝率 勝差
1 ヤクルト 73 52 18 .584
2 阪神 77 56 10 .579 0
3 巨人 61 62 20 .496 11
4 広島 63 68 12 .481 2
5 中日 55 71 17 .437 5.5
6 DeNA 54 73 16 .425 1.5
結果として、3位巨人に2ゲーム差の4位に終わり3年連続のBクラス。後半戦の戦いぶりは良かったのですが、いかんせん前半が悪すぎました。
月別勝敗
3月 3勝1敗1分
4月 10勝14敗1分
5月 4勝7敗4分
6月 6勝16敗3分
7月 7勝4敗1分
8月 7勝8敗
9月 13勝11敗1分
10月 12勝7敗1分
11月 1勝
前半と後半でだいぶ勝率に差があります。前半は全く投打が噛み合っていなかったのが、後半になって鈴木誠也が調子を上げるとともに得点力が上がり、大瀬良、九里、床田、玉村らの先発陣が好投すると、だいぶ戦いぶりが安定するようになりました。
しかしやはり前半戦の不振は最後まで響きました。特に交流戦でわずか3勝(12敗3分)しかできず勝率2割に終わったのは痛恨でした。
セ・リーグ球団別対戦成績
対ヤクルト 8勝14敗3分
対阪神 12勝12敗1分
対巨人 12勝12敗1分
対中日 14勝9敗2分
対DeNA 14勝9敗2分
こうして見ると、ヤクルト以外の球団には負け越していません。やはり交流戦の大不振が大きく影響した感は否めませんね。