得点 557(リーグ3位)
失点 589(リーグ2位)
シーズン中は得点力の無さを嘆いていた印象が強かったのですが、こうして見ると得点力がそこまで低いわけではなく、むしろ失点の多さが勝敗に響いたということが分かります。
本塁打 123(リーグ4位)
本塁打は鈴木が38本と気を吐きましたが、2位が菊池の16本と長打力不足が顕著でした。
盗塁 68(リーグ3位)
リーグ3位の盗塁数ではありますが、三連覇時と比べると明らかに少ないです。チームトップが鈴木、野間、曽根の9盗塁というのは寂しい限りです。
打率 .264(リーグ1位)
リーグ1位の打率を叩き出しながら得点が3位。決定力不足と機動力不足が数字として如実に表れています。
防御率 3.81(リーグ5位)
しかし結局は打つ方よりも投げる方が問題でしたね。先発陣は高橋昂や玉村を育てながら使う感じでまだ弁護の余地がありましたが、救援陣の層の薄さは如何ともしがたいものがありました。そんな中で圧倒的な成績を残した栗林の活躍は特筆ものでした。
開幕戦(3/26)のオーダー
(遊)田中 (二)菊池 (中)西川 (右)鈴木 (左)松山 (一)クロン (三)堂林 (捕)會澤 (投)大瀬良
後半戦初戦(8/13)のオーダー
(中)野間 (二)菊池 (遊)小園 (右)鈴木 (捕)坂倉 (三)林 (一)松山 (左)西川 (投)大瀬良
最終戦(11/1)のオーダー
(中)宇草 (遊)小園 (一)坂倉 (右)鈴木 (左)西川 (捕)石原 (三)林 (二)上本 (投)小林